落ち葉が舞い野山の木々も冬支度を始めているようです。寒さが厳しくなって参りましたが、会員の皆様にはお変わりございませんか。
先輩の方々の堅実な活動あるいは活躍を聞き、いつも心強く思っております。また、現役の皆さんの熱心な練習や各大会での活躍はもちろん、小学生の大会の開催など、地域への貢献も見ることができ喜んでおります。
ところで、熱心な活動の様子を聞く中で、怪我をする人が多いことが気になります。私事で申し訳ありませんが、私は大学を卒業して体育の講師をしていた時に参加したバレーボールの大会で、膝の靭帯を損傷してしまいました。すぐに治療してもらいしばらく療養しましたが、部活のこと等も気に掛かり、無理を言ってギブスを早めに外して頂きました。しかし、完全に治癒しないまま活動したため、その後も痛めては治療するの連続で、もう一方の膝も痛めてしまい、ここ数年は長く立っておくのが辛い状態が続いています。今年退職してからはリハビリに通っていますが、思わしくありません。
今しかできないこともありますが、長い目で見たときには、怪我は早めに徹底的に治療されることを勧めます。そして、バレーボールはもちろん、仕事に地域社会などの活動に長く幅広く貢献・活躍されますよう祈っております。
さて、この3月で退職しフリーになり、今年度こそは、いろんな面で同窓会の活動等に貢献しなくてはと思っておりましたが、結局これまでと変わらず一年が終わろうとしています。反省ばかりの一年ですが、これから新たに努力して参りたいと思いますので今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。
最後になりましたが、同窓会員の皆様のご指導ご支援に感謝しますとともに、ご健勝と益々のご活躍をお祈りし、ご挨拶とさせて頂きます。 |