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＜岡山県支部だより＞（５）
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| ４６期 小山 妙子（倉敷青陵高校） |
8月5日（金）から8月8日（月）まで、全日本9人制クラブカップ女子選手権大会が岡山で開催されました。私は、岡山県第一代表岡山クラブの一員として大会に参加させていただきました。（同期
迫田、50期 藤原も同チーム）
結果は準優勝と悔しい結果となりましたが、地元ということもあり多くの声援を頂き、改めて多くの方々の支援があるからこそ、私たちはプレーに専念することができるのだということを強く感じました。広島大学の先輩方にも審判等でお世話になりました。本当にありがとうございました。
このような貴重な経験を、生徒の指導に還元できるよう、これからも頑張って行きたいと思います。 |
| ４６期 迫田 友紀子（西大寺中学校） |
| 岡山市の西大寺中学校で7年目を迎えました。今年度は10年経験者研修がついに私にも訪れてきました。岡山市の研修はなかなか日数が多く、夏休みは研修×研修に明け暮れ、朝6時半から9時半まで部活をし、その後1日研修という充実した日を送ることが多かったです。また、部活動では女子バレー部の顧問をしています。県秋季大会（新人戦）では、あと一歩でベスト4を逃し、ベスト8という成績でした。就実・理大という私立二強に少しでも食らいつきたいと思い、毎日練習しています。この夏には岡山で全国クラブカップ9人制大会が行われ、岡山クラブの選手として出場しました。（同期小山、50期藤原も同チーム）開会式では我チームの小山主将が堂々たる選手宣誓を行いました。地元ということもあり、多くの方々の声援のおかげで決勝まで進むことができました。フルセットそしてデュースの末、負けてしまいましたが、桃太郎アリーナのセンターコートでプレーできたことは、この上ない緊張感と喜びと興奮がありました。改めて勝負の厳しさと、本気で勝負ができる楽しさを味わった夏でした。 |
| ５０期 藤原 由起子（岡山県立烏城高等学校） |
| 2011年は新たな経験をさせてもらうことのできた年でした。勤務校のバレーボール部が定時制通信制バレーボールの全国大会に出場することとなり、生徒も教員も全員初めて全国大会を味わうことができました。また、先輩である織本先生のもと、国体の少年女子のスタッフとして一から指導をしていただき、本当に多くの勉強をさせてもらいました。これからもさらに、より多くの経験を積み、成長へと繋げていきたいと思います。 |
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