♪はばタン、はばタン、はばタン、みんなのはばタン♪
今秋、第61回国民体育大会のじぎく兵庫国体が開催されました。多くの先生方に審判員としてご協力いただいたと思います。この場を借りて、お礼申し上げます。さて、バレーボール競技では地元兵庫県が総合優勝できたのですが、今回は少年男子について報告させていただきます。少年男子は、28期の藤原康典先生が総括副責任者を務められ、チームは高校男子選抜(といっても実質は2校から)でした。選手は、5年間の強化指定を受け、中学時代から取り組んでいました。最近では、松山工業高校率いる34期の神野和幸先生にも強化練習会などでお世話になったと監督から聞いています。また、彼らが中学生時代には私も国体強化スタッフの一員として、広島遠征などをさせていただきました。本当に広島大学関係の方々に色々とサポートしていただいた大会だったと実感しています。結果は、惜しくも優勝は逃しましたが、大健闘の準優勝、ありがとうございました。
では、兵庫県内の先生方の活躍を紹介させていただきます。高体連関係では19期の深瀬秀敏先生率いる高砂高校が近畿総体に出場、30期の桑野貢先生率いる龍野高校が同じく近畿総体に出場されました。それ以外は、情報がないのですが・・・、中体連関係では私34期多田が率いる母校・玉津中学校が27年ぶりに神戸市大会を勝ち抜き、兵庫県大会に出場しました。
ところで、5月に松山工業高校が兵庫遠征に来られたときに、同期の神野先生から久々に会おうと声をかけていただき、姫路の井上先生と3人、三宮で会うことになりました。あと、愛知の岩田先生がそろえば、34期男子全員集合だったのですが、それは無理な話で、電話で会話しました。ついつい会話が弾み、気がつけば終電の時間。井上先生は早々に店を出られたのですが、神野先生の当時を思い出させる豪快な飲みっぷりにぎりぎりまでつきあってしまい、大学時代を思い出す楽しいひとときでした。もちろん翌日は二日酔い。それで終わればよかったのですが、5日後に、なんと痛風発作が出てしまい、半年たった今も、すっきりしない状態です。気分は大学時代に戻っても、からだは戻っていませんでした。最後にあつかましいのですが、国体に引き続き、痛風治療についてご助言いただければと願っております。
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